SM嗜好同士が出会う理由
カテゴリ:男性体験談
女性を縛る。
何で、こんなので興奮するの?
SM嗜好の無い人は、こう思うだろう。
だが、思い浮かべてみてくれ。
SMほど極端な例ではなくても、自分なりのこだわり興奮ポイントがあることを。
例えば、世の男性の大多数を占めると思われる「おっぱい星人」
フェチの代表格といえる、脚フェチ。
セフレを何人も欲しがるセックス依存症。
他にも、お尻、耳、手など、各々これが好きだというパーツはあるだろう。
これらとSMは違うが、そういうフェッティッシュなものと置き換えればだいたい同じようなものだということとして、理解してもらいたい。
嗜好は十人十色なのだ。
それが多数派か、少数派かの違いだけだろう。
SMはむろん少数派に部類する。
だから、概ね嗜好の合う者と出会いにくい。
それを打破するために、アブノーマル同士の出会いの場!!というものがあるのだ。
一般的嗜好の方々は、少数派嗜好の者たちが出会う場を奪わないで欲しい。